２世帯住宅の２階なので、玄関を開けるとすぐに２階への階段です。幅はゆったりとしていて、上がりやすい階段です。まっすぐの大階段なので、突き当たりの場所を、「季節のコーナー」として、「季節感を大事にしたスペース」として、楽しんでいます。
季節の花を、花瓶を種々に変えて飾ります。突き当たりの壁には、季節の飾りを～今でしたら「つるし雛飾り」が飾ってあります。
五月の節句にはまた季節の花を活けて、骨董市で入手した「のぼりばた」を飾ることにしています。
子供たちがそれぞれに独立してしまったのですが、季節の行事は大事にしていきたいと思っています。
よく骨董市に出掛けますが、季節の飾り物に出会うと、つい買ってしまいます。
「掛け軸」も正月・春の花・アヤメ・夏草・秋の月・・等を取り揃えて、時期が来ると取り替えて楽しんでいます。
玄関を開けて、２階にあがり、初めて目にする場所ですので、ちょっと力を入れて飾り替えることを楽しんでいます。
何と言っても「四季のある日本」に住んでいるのですから、季節を楽しまなければ・・